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タムリエルの各地方 タムリエル全図⇒画像 スカイリム ハンマーフェル ハイロック サマーセット諸島 ヴァレンウッド エルスウェ-ア ブラック・マーシュ モロウウィンドヴァーデンフェル島 ソルスセイム島 シロディール スカイリム 今作の舞台。大陸の北にあるノルドの故郷。 自然環境は非常に過酷。寒さの厳しい山岳地帯が多く、大陸最高峰『世界の喉』を有する。 国の成り立ちは第一紀143年。イスグラモルから数えて13代目に当たる上級王ハラルドが、タムリエルで初めての人間の国家として建国したのが始まり。シロディールで発生したアレッシアの反乱にも協力し、369年にボルガス上級王が殺害されるまではハイロックとレスデイン(現在のモロウウィンド)をも支配下に置いていた。 現在でも人口の大半はノルドであり、他の種族は比較的少ない。それゆえ排他的な傾向が強く、特に近年激増したダークエルフ難民への風当たりは強い。 「要塞(hold)」と呼ばれる9つの地域に分かれており、それぞれの首長が「首都」と呼ばれる街から独立した自治を行っている。「上級王」と呼ばれるリーダーが、その首長たちを統括する。首長間には厳格な掟がある(互いに争わないこと、スカイリム全体の問題は合議によって解決しなければならない等)。 近年、帝国がサルモールに屈してタロス崇拝の禁止命令を出したことや、上級王が各首長の意向を無視してその命令を受け入れてしまったことに対する不満が爆発。帝国支配からスカイリムを独立させようとする機運が高まる中、ウィンドヘルムの首長「ウルフリック・ストームクローク」がソリチュードに乗り込み、上級王を殺害する事件が起こる。これを機に反帝国勢力と親帝国勢力との対立構造が顕在化し、スカイリム全土を巻き込む内戦が勃発してしまう。 ハンマーフェル 大陸西方の地域。故郷の大陸「ヨクーダ」を天災で失ったレッドガードたちが、第二の故郷と定めた土地である。 広大なアリクル砂漠に街が点在しており、現実世界で言うところの北アフリカ風の文化、風習、建築様式を持ち合わせている。 今作でも度々名前が登場する「ストロス・エムカイ島」もこの地域に含まれる。 元々はこの地に住んでいたドワーフが名付けたヴォレンフェルという名前だった。チャイマーとの同盟に反発しモロウウィンドを離れることになったドワーフのロアーケン一族はヴォレンドラングを放り投げ、落ちた地に移住しその地をヴォレンフェルと名付けたとされている。 第一紀700年のドゥーマー失踪以降、主を失ったヴォレンフェルは永きに渡ってゴブリンと獣人の巣と化していたが、第一紀808年にヨクーダからラ=ガダ(戦士の波)と呼ばれる人々が渡航。 獣人たちは瞬く間にオルシニウムへと追いやられ、ヨクーダの民はこの土地に第二の故郷を建国することに成功した。 ヴォレンフェルは彼らの誤訳によりハンマーフェルと呼ばれるようになり、ラ=ガダはレッドガードとして知られるようになる。 タイバー・セプティムによる征服以後は永らく帝国の傘下にあり、大戦でも帝国軍を大いに支援した。しかし白金協定でハンマーフェル南部の割譲が決まるとそれを不服としたハンマーフェルは帝国の命令を拒否、帝国側は協定を履行するためにハンマーフェルへの全権利を放棄した。その後、単独でアルドメリ自治領と戦いこれを退け完全に独立した。 ハイロック 大陸の北西に位置するブレトンの故郷。 人類創世記に建造された大陸最古の塔や、九大神ジュリアノスの名を冠した魔法学校が有名。 魔法技術の進んだ土地であり、多くの偉大な魔術師を輩出してきた。 もともとは無数の小国家に分かれて争っていたが、TES2の舞台となった際に起こった騒乱と、アカトシュの強制介入『西の歪み』などの結果、ハイロックではダガーフォール、ウェイレスト、センチネル、オルシニウムの四つの国家に纏まった。現在は比較的平和を保っている。 サマーセット諸島 大陸から南西に少し離れた場所に浮かぶ諸島。アルトマー(ハイエルフ)達の故郷であり、エルフが初めてタムリエルに入植した土地。 バカンスに最適な南の楽園として知られている。 メイジギルド創設者「ガレリオン」が学んだサイジックを拠点とするアルテウム島が最も美しいと言われるが、魔法による堅固な防衛手段をもつため、滅多なことでは入れない。 オブリビオンの騒乱の際、デイドラ軍による破壊と彼らに対する抗戦によって甚大な被害を被り、住民たちも大きな衝撃を受けた。その状況を上手く活用し、住民の扇動と裏工作を駆使して政権を握ったのが、現アルドメリの中心組織であるサルモールである。 ヴァレンウッド 大陸南西部の森林地帯。ボズマー(ウッドエルフ)の故郷。 自由に移動する大樹があり、ボズマーはこの樹の上に街を作って生活している。 ボズマーにはこの地の植物を傷つけないという誓約があるため一切の草食をせず完全な肉食である。 現在はアルドメリに事実上征服されてしまい、彼らの自治領の一部になっている。 エルスウェ-ア カジートの故郷である砂漠地帯。 カジートの遊牧的な気質ゆえか、歴史的な遺跡や記録はあまり残っていない。 帝国の法治を嫌う組織が色々とやっている。 スクゥーマの材料であるムーンシュガーは、ここからカジートの手によって様々な所に運ばれる。 かつては帝国の領土であったが、アルドメリが魔術で『月』を隠したことで人々は動揺。その混乱に乗じたサルモールの口車に乗せられてしまった結果、エルスウェーア全土がアルドメリに支配されるようになった。 ブラック・マーシュ 文字通り黒き沼の地として知られるアルゴニアンの故郷。アルドメリ語ではアルゴニアと呼ばれる。 タムリエルのゴミが最後に流れ着く所でもあり、衛生環境は非常に悪い。 ヒストという特殊な植物が生えておりアルゴニアンはこの植物を神聖視している。 中心部にはヘルストームと呼ばれる猛毒の沼地が広がっており、外界の人間やエルフを寄せ付けない天然の要塞と化している。 弱体化したモロウウィンドへ侵攻し、これを掌握。とはいえスカイリムへの影響力は無きに等しいのか、今作でブラック・マーシュについて言及されることはほとんどない。 モロウウィンド TES3の舞台ヴァーデンフェル島と、それを囲む本土地域で構成されるダークエルフの故郷。 かつてはデイドラの転生体とされる三人の現人神によって統治されていたが、TES4までにダークエルフの王による統治へと移行した。 オブリビオンの動乱後にノルドとオークの侵略を受ける。さらに現人神が喪われたことで、彼らが支えていた上空の隕石Ministry of truthが落下。隕石落下の衝撃でヴィヴェックシティは完全に崩壊し、そして世界一の火山であるレッドマウンテンの大噴火が発生した結果、全土が粉塵に覆われてしまう。現在は呼吸すら出来ない死の大地と化している模様。 その後、ブラック・マーシュのアルゴアニアンたちによって征服されてしまう。 難民化したダークエルフの一部はスカイリムへと移住。慣れない自然環境やノルドによる人種差別に苦しむ受難の日々を強いられている。 前々作拡張パックで舞台となった首都モーンホールドは陥落し、現在はその北に位置するブラックライトという街が首都となっているらしい。 さらに、帝国とべったり&カモナ・トングの元締めだったフラール家はグレートハウスの地位を追われており、現在はレドランを筆頭に、ドレス、インドリル、テルヴァンニ、そしてサドラスなる家門が五大家として君臨している。 ヴァーデンフェル島 レッドマウンテンのある巨大な火山島。TES3の舞台。 島の中心にあるレッドマウンテンの周りは火山灰の荒野が広がり、沿岸部はジャングルが茂っていたり、平原が広がっていたりと、緑が多い。 恐竜のような爬虫類系の動物、巨大な昆虫など独特の生き物が生息している。 人口の大半はダークエルフだが、他種族も多く暮らしており商工業に従事している。また、奴隷階級の獣人も多く住む。 デイドラ信仰の厚い土地であり、各地に巨大なデイドラ神殿が存在している。 平原に生える陸稲、浅瀬に生える竹、笠をかぶった船頭、武器やに並ぶ刀や短刀や手裏剣、どこかアジアンテイスト?な雰囲気もある。 黒檀や碧水晶を筆頭に、レッドマウンテンがもたらす火山島特有の特産品や、ダークエルフの指導者的立場だった現人神の存在から、住民はそれなりに豊かな生活を送っていた。 しかし、現人神の消失とレッドマウンテンの噴火により状況は一変、降り注ぐ火山灰により人の住めない不毛の大地と化してしまった。同時に、固有種のシルトストライダーもほぼ絶滅してしまう。 ソルスセイム島 モーンホールドと同じく、前々作の拡張パックで舞台となった土地。 メレシック期から第一紀の初期にかけて古代ノルドとファルマーによる戦争が行われた極寒の孤島であり、その際にスカイリムのノルドから派生した「スコール」と呼ばれる民が現在でも島で暮らしている。 第三紀427年当時は未だ全域がスカイリムの領土であり、西側地域のレイヴンロックで発見された黒檀を採掘するべく東帝都社と帝国軍(と我らがネレヴァリン)が開拓を行っていた。 しかし第四紀初頭、東帝都社は鉱石の枯渇を理由に鉱山を閉鎖して撤退し、帝国軍の拠点であったフロストモス砦はレッドマウンテンの噴火により壊滅。 同時に発生した大量のダークエルフ避難民に対処するため、時のスカイリム上級王はソルスセイム島をモロウウィンドに譲渡することを決定した。 現在はモロウウィンドの領土としてグレートハウスのレドラン家がレイヴンロックを統治しており、テルヴァンニ家のマスターウィザードも島の南東に塔を築いている。 シロディール タムリエル大陸の中央に位置する地域。その中心には、古代アイレイドが建造したとされる白金の塔と、塔を取り巻くように作られた堅牢な城塞都市「インペリアル・シティ」がそびえ立っている。 TES4オブリビオンの舞台でもある。 温暖な気候をもつ極めて豊穣な土地であり、平野が多く見晴らしが良い。 タムリエルの文化・交通の中心地であり、様々な種族が行き交う人種のるつぼである。 かつての支配者アイレイドたちの建てた遺跡が各地に点在している。 新帝国とアルドメリ間で勃発した大戦の主戦場となった。帝都は一時陥落し、各主要都市も軒並み壊滅的な被害を受けてしまった。 主な都市 インペリアルシティ(帝都):帝国の中心地として繁栄を極めた、帝国の首都。帝国の文明の中心地。戦災によって荒廃してしまった。昔は魔法大学や闘技場があった。島を一つ街にした巨大な都市であり、幾つもの区画に分かれ、地下に広大な下水道が張り巡らされている。 ブルーマ:ジェラール山脈を隔てて、スカイリムの南に位置する北方の都市。ノルドの住人が多く、建築にはスカイリムの文化の影響を受けている。 シェイディンハル:モロウィンドにほど近い、針葉樹林地帯にある都市。ダークエルフの住人が多い。白壁の家が立ち並ぶ美しい街だが、腐敗や汚職が絶えず、さらに、ある深い闇が存在する実は危険な街。 スキングラード:ヴァレンウッドやエルスウェーアから北にある都市。文化度が高く治政の行き届いた街。スリリー兄弟のワインの産地である。 クヴァッチ:オブリビオンクライシスにおいて真っ先にデイドラの軍勢に襲われた都市。クヴァッチの英雄によりデイドラの軍勢は退けられたが、残ったのは、焼けた瓦礫と僅かな避難民だけであった。後に復興したのかは謎。以前は大都市だったようだが、ゲーム開始時から壊滅しており、スカイリムにおけるウィンターホールドと状況が似ている。 ブラヴィル:帝都の南にある都市。帝都のゴミが流れ着く薄汚い街。犯罪者が多く、スクゥーマ乱用者の魔窟もある、まさに帝国の恥部。最近、海賊の反乱によりかなり荒らされた模様。 レヤウィン:エルスウェーアとブラックマシューに挟まれた、シロディール最南端の都市。エルスウェーアやブラックマシューとの貿易の窓口。元々はエルスウェーアの土地だったが、帝国とカジートの指導者「たてがみ」の取引によってシロディールに割譲された。そうした歴史的背景から、土地を取り上げられたカジートの中には反帝国戦線を組織しゲリラ活動を行う者もおり、帝国を悩ませた。帝国とアルドメリとの戦争では敵軍に挟み撃ちにされ、すぐに陥落してしまった。 コロール:帝都から北西にある都市。戦士ギルドの総本山があり、貧しくなく着飾るわけでもない落ち着いた都市。 アンヴィルハンマーフェルに近い港湾都市。アビシアン海に面し、様々な地域と海上貿易をおこなっている。
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登録日:2014/07/09 (Wed) 11 57 21 更新日:2023/12/23 Sat 22 52 50NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 DLC Dragonborn Skyrim TES The Elder Scrolls The Elder Scrolls Ⅴ Skyrim スカイリム ドラゴンボーン ドラゴン絶対殺すマン ドヴァキン 主人公 囚人公 ドラゴンボーン/ドヴァキン(竜の血脈の能力者) The Elder Scrollsシリーズに登場する存在。日本語訳としては「竜の血脈」といった感じになる。 時の竜神アカトシュの加護を受け、定命の体に竜の魂を持って生まれた者と言われている。 単なる英雄の代名詞ではなく、基本的に不滅の存在であるドラゴンの魂を吸収し、彼らを完全に滅ぼすことのできるドラゴンスレイヤーでもある。 シリーズではタムリエルの皇帝であるセプティム一族がドラゴンボーンとして知られているが、ドラゴンボーンであることは前述のようにアカトシュの加護を受けたか否かであるので、血筋が関係するものでも遺伝するものでもない。 セプティム一族が代々ドラゴンボーンであるのは、アカトシュが自分自身と関わりを持つニルンの守護者としてタイバー・セプティムとその一族を選んだからとされており、要はいざという時(デイドラがちょっかいかけてきたり)にアカトシュがニルンに干渉しやすくするための要としてセプティム皇族に目をつけた次第である。 セプティムの一族以外にも、歴史の転換点にはその時々にドラゴンボーンが現れていたと言われている。 The Elder Scrolls Ⅴ Skyrimでは主人公がドラゴンボーンとなり、スカイリムを冒険しながら星霜の書(エルダースクロール)に描かれた預言と関わっていくこととなる。 竜の魂を持つがために、通常は適性のある者が何年もかけてようやく習得する「力の言葉」を容易く扱えるという特性を持っている。「力の言葉」はドラゴンたちの使う言語であり、単なるコミュニケーション以外にも実際にその現象を起こすことができるものである(「押す」という意味のドラゴン語を言えば実際に物体を押すことができるといった具合)。 ドラゴンが使うブレスなどもこの「力の言葉」によるもの。これのおかげでSkyrimの主人公は叫ぶだけで相手をふっ飛ばしたり炎や冷気を吐いたり嵐を呼んだりすることができる。 ドラゴンボーンはドラゴン語では「ドヴァーキン(竜を狩る子供)」と訳されるため、掲示板等プレイヤー間でもSkyrimの主人公は便宜的にそのように呼ばれる。 The Elder Scrolls Ⅴ Skyrimのメインテーマ Sons of Skyrimとも呼ばれるがサウンドトラックにはDragonbornのタイトルで収録されている。 3作目から伝統となったフレーズの他に、シリーズ初のコーラスを盛り込んだテーマ曲。 歌詞の内容はドラゴンボーンの力と栄光を讃えたもの。ただし歴史の英雄というよりは、スカイリムに伝わる伝承に登場する、邪竜アルドゥインを打ち滅ぼす存在としてのドラゴンボーンを謳ったものになっている。 コーラスは全編にわたってドラゴン語で歌われているという、ベセスダの世界観への強いこだわりが感じられる一曲。 トレイラーで使われたバージョンでは30人でのコーラスを三回に分けて収録しそれらを重ねて90人での合唱に聞かせている。 大人数による重厚なコーラスと力強いドラゴン語が相まって非常にカッコいい名曲。未プレイの方もトレイラー動画で是非一度お聞きいただきたい。 ゲーム中ではタイトル画面以外にもドラゴンとの戦闘中にアレンジ版が流れることがある。この曲をバックに伝承さながらにドラゴンに立ち向かうシチュエーションはテンション上がること請け合いである。 ドラゴン語での歌詞はゲーム内に登場する書籍「スカイリムの歌 改訂版」で確認できる。 ちなみに、同じようにドラゴンボーンを讃える歌として「ドラゴンボーンが来る(Dragonborn Comes)」という別の歌がゲーム内に登場する。Dragonbornとはそれぞれが同一の詩歌の一部ずつであるとのこと。 こちらは各要塞などにいる吟遊詩人にリクエストすると歌ってもらえる。時にはこれを聴きながら一杯やるのもいいかもしれない。シンジーヨーキタルーヲードラゴンボーン。 DLC第3弾 まさか自分だけが特別だとでも? 奴は最初の…最初のドラゴンボーンだった Dawnguard、Hearthfireに続く大型ダウンロードコンテンツの第3弾にして最終弾。 メインクエストが「創始者の角笛」以降で開始される。 あらすじ ある日ドヴァキンは旅の途中に奇妙な仮面を着けた一団に襲われる。襲撃者が持っていた荷物から、彼らがミラークと名乗る人物を信奉する、ソルスセイム島から来た者たちであることが解った。 ミラークとは何者なのか、なぜ自分は狙われたのか。真実を知るためにドヴァキンはスカイリムを離れソルスセイム島へと向かうのだった。 舞台はスカイリムではなくモロウウインド領であるソルスセイム島。TES Ⅲ Morrowindの拡張ディスクにも登場した追加マップでシリーズを通してプレイしている人には懐かしさ溢れる地でもあることだろう。 …ただ、Morrowindから数百年経過している間、噴火したレッドマウンテンから灰が降り注ぎ、壊滅状態になったモロウウインド領のダークエルフたちが落ち延びてきているので様変わりしている場所も少なくないのだが。 マップ・クエストライン追加以外にも 新装備追加 新シャウト追加 ドラゴン騎乗追加 ドラゴンソウルを消費してスキルポイントの振り直しが可能に 「黒の書」を使ったパワー・効果の習得 とかなりの追加要素がある。DLC最終段に相応しい大ボリュームとなっている。 主要登場人物 ●ドヴァキン プレイヤーの分身たる我らが主人公。襲撃の真相を知るためにはるばるスカイリムからソルスセイムへと渡ってきた。 ●ミラーク 謎の人物。彼を信奉する者がドヴァキンの抹殺を企んでいるので彼の指示なのかと思われるのだが、ソルスセイムの住人たちは何故か彼が何者なのか覚えていないらしい。 彼が何者であるかを探ることからクエストが進行していく。 以下ネタバレ反転 世界で最初のドラゴンボーン。もともとはドラゴンを崇める竜教団のドラゴン・プリーストだったが、ドラゴンに反旗を翻した。他のデラゴン・プリーストによって倒され、肉体は滅んだが霊体はハルメアス・モラの領域であるアポクリファに逃れ生き永らえ、復活のためにソルスセイム島の住民を操って祠や聖堂を建てさせ力を蓄えていた。最期はアポクリファ内でドヴァキンと決戦の末に追い詰められ、ハルメアス・モラに見限られて処分される。 ●ネロス これまたシリーズファンには懐かしいであろう、テルヴァンニ家のマスターウィザード。 現在はソルスセイム島で、主にレッドマウンテンから降る灰について研究している。 助手が死んでも「これから誰が茶を入れるのだ!」と悲しむ様子も見せない、研究第一他人は二の次な人物。でも有能な人やしっかり協力してくれた相手にはそれ相応の態度を見せてくれる。 ●フリア ソルスセイム島に住むノルドの一族、スコールの女性。島民が我を失い”何か”を建てる作業に従事するようになった原因を探る途中でドヴァキンに会い行動を共にする。 ノルドらしい勇敢な女性で、父親が呪術師であるためか魔法も使える。クエストを進めると従者になってくれるようになるが、不死属性持ちでレベル上限無しと実力は最強クラス。高い体力と二刀流でバッタバッタと敵を薙ぎ倒してくれる。 そんな意図はないのだろうが遠まわしにドヴァキンを馬鹿にしてくるシーンがある。強いんだからトラップ解除くらい自分でやれ ●みね歩きのストルン スコールの呪術師でフリアの父親。 このゲームには珍しい非常に高潔な人格者。事態の収拾のため、スコール全体のために自分自身のやるべきことをやり遂げる強さを持った人物。 ●ハルメアス・モラ 記憶と知識を司られしデイドラプリンス。今回の事件にはこのお方が深く関わっておられる。 「黒の書」と呼ばれる本を通じて、ご自身の領域であるアポクリファへとドヴァキンをお導きになられる。 更には「黒の書」を"読破"したドヴァキンに力と知識と加護を授けてくださるお方。感謝の念を忘れないようにしよう。 「黒の書」はクエストライン中に発見できるもの以外にもいくつか存在している。 スカイリムで彼の御方のアーティファクトであるオグマ・インフィニウムを手にしている場合、またはDragonbornのストーリー上でオグマ・インフィニウムを手に入れた場合(つまりどちらで初めて拝謁するか)それぞれで多少いただくお言葉の内容が変わり、スカイリムで丹念に探索した後にお会いした場合はドヴァキンの成長に対してお褒めの言葉をかけてくださる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 動画サイトで聞くことを勧めるのやめろ -- 名無しさん (2018-06-09 05 51 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tes5/pages/41.html
不明 不明アルドゥイン シシス アルドゥイン 今作の敵と明言された竜でありスカイリムにおけるアカトシュの名称。世界を喰らう者。 それ以前の世界を破壊して新しい世界を創造したアカトシュの破壊者としての側面があらわれたものだといわれている。 大昔のアカトシュはエルフの神であり、シロディールで人間の味方になるまで恐怖の対象だったこともあってスカイリムでは今も恐ろしい竜神として祀られていた。 今作の敵であり文献によってはアカトシュの対存在と言われているため実際本当にアカトシュであるのかはよく分かっていない。 シシス 闇の一党が崇拝するエイドラでもデイドラでもない(と一党が主張している)存在。闇の一党の指導者である夜母の夫でもある。 しばしばエントロピーの蛇神と呼ばれるが正確な正体は分かっていない パドメイの別名ともされ、アヌの別名アヌイエルと対比される。
https://w.atwiki.jp/ff14lore/pages/166.html
スカイリフトSummerford 中央ラノシアのデセント断崖に設置された、昇降機付きのスロープ。 同業の荷運び人たちと共同で、 気球を使った昇降機「スカイリフト」を運営しています。
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伝説のサンクレ・トール マテラ・チャペル 著 スカイリム進出の期間(第一紀245年─415年)、北のハイ・ロックとモロウウィンドの同族たちの進出と富を妬む野心的なハイランドの伯爵たちは、城壁を見越して南のジェラール山地に進出のチャンスを窺っていた。ジェラール山地は困難な障壁であることが判明しており、北シロディールは本格的なノルドの侵略を行なうにはあまりにも小さすぎる報酬であった。しかし、アレッシアは多くの野心的なノルドとブレトンの戦略集団を傭兵として雇い、見返りに豊かな土地と交易権を約束した。勝利を得たアレッシアのシロディール統治に落ち着くと、ノルドやブレトンの戦士や魔闘士たちは、瞬く間に快適で裕福なニベン文化に同化していった。 アレッシアはサンクレ・トールにおける奴隷の反逆の聖なるお告げを受け、彼女はそこに聖地を築いた。サンクレ・トールの鉱山は多少の富をもたらしたが、やせ地と人里離れた山の厳しい気候は、ハートランドからの食料や物品の供給が必要であることを意味した。さらに、ジェラールを通る数少ない峠の1つに位置するため、その財産はスカイリムとの不安定な関係に左右された。スカイリムとの関係が良好なときは貿易や同盟によって繁栄し、スカイリムとの関係が悪化したときは包囲攻撃やノルドによる占領を受けやすかった。 アレッシア会の衰退(第一紀2321年頃)に伴い、シロディールの宗教的統治権は南の帝都に移ったが、サンクレ・トールはセプティム王朝の台頭まで、山岳要塞として、また大規模な宗教の中心地として残った。第二紀852年、街は定期的なスカイリム、およびハイ・ロックの侵略者による占領に苦しんでいた。王者クーレケインは街を奪い返し、北の侵略者を駆逐するために彼の新将軍タロスを送りこんだ。攻城戦のなか、サンクレ・トールは破壊され、放棄された。その地の戦略的な弱さに気が付いた将軍タロス── 後のタイバー・セプティムは、サンクレ・トールの放棄を決意し、彼の統治中、街または要塞に対する復興の取り組みはなされなかった。 アレッシア歴史家は、サンクレ・トールが魔法によって隠され、そして神々によって守られていたと主張した。サンクレ・トールの度重なる敗北や、北方の侵略者による占領がその主張を否定する。要塞への入り口は確かに魔法によって隠されており、要塞やその迷路のような地下施設は魔法の罠や幻影によって守られていたが、それらの秘密は、作成したブレトンの付呪師から攻め寄せるノルドに漏らされていた。 サンクレ・トール伝説のなかで永続的に語られているのは、レマン皇帝たちの太古の墳墓である。アカヴィリの侵略者たちを破った後、サンクレ・トールはレマンのシロディール統治、および彼の子孫であるレマン二世とレマン三世の下で、短い間の富と文化の復活を味わった。彼の系図を聖アレッシアまで辿り、聖アレッシアがサンクレ・トールの地下墓地に埋められた伝統に従い(1)、レマンは素晴らしい埋葬区画を太古の要塞の地下道に作った。ここに最後のレマン皇帝であるレマン三世が、王者のアミュレットと共に埋葬された。 サンクレ・トール攻略の最中、将軍タロスが王者のアミュレットをレマン三世の墓から回収したと伝えられている。神学者は、レマン王朝の崩壊後から数世紀におよぶ政治と経済の混乱は、王者のアミュレットの紛失によるものとの考えを抱いており、第三紀のシロディール帝都復興をタイバー・セプティムのレマン三世の墓からのアミュレットの回収に関連付けている。 サンクレ・トールは第三紀の初めから廃きょのままであり、その周辺の地域にはほとんど人が住んでいない。現在、すべての連絡はコロールとブルーマの峠を通り、サンクレ・トールの要塞とその地下道は、さまざまな狂暴なゴブリンたちの隠れ家となっている。 (1)聖アレッシアは帝都の最高神の神殿の地に埋葬されたとの競合する言い伝えがある。実際の聖アレッシアの墓は知られていない。 メインクエスト関連 歴史・伝記 緑3
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第134回は、映画けいおん!を観ただいちの感想を元に物語の様式や「型」のあり方について話しています。 50 26 <<第133回「スカイリムがやってくる!」 第135回「年末恒例!2011年の気になった◯◯」その1>> <<第133回「スカイリムがやってくる!」 第135回「年末恒例!2011年の気になった◯◯」その1>> バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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天空の子供たち ノルド族の者は自らを天空の子供たちだと信じている。スカイリムを天が大地に息吹を吹きかけて彼らを作り出した場所とし、世界の喉と呼んでいる。ノルド族は自分たちを永遠の外来者かつ侵略者と見なしており、たとえ他の一族を打ち破り支配下に入れたとしても、それらに対して親近感を感じることはない。 ノルド族にとって息と声は生命の粋というべき要素であり、強大な敵を倒したノルドは相手の舌を戦利品として持ち帰る。これらの舌から作られたロープは、魔術のように言葉を蓄えておくことができる。ノルドはアカヴィリのソードマンの気合同様、自らの力を叫び声に込めることができる。ノルド族最強の戦士たちは「舌」と称される。ノルド族は街を攻める場合、攻城兵器や騎兵などは用いない。門の前にくさび状に陣形を組むと隊長が気合として力を発声して門を打ち破り、斧で武装した歩兵たちが街の内部へと雪崩れ込むといった按配である。この叫び声は武器の刃を研いだり、敵に直接打撃を与えたりもできる。しばしば見られる結果は敵を押し戻したり、操ったりすることである。強靱なノルドは雄叫びで仲間の士気を高めたり、突撃してくる敵の戦士を怒号で止めたりできる。最も偉大なるノルドともなると、何百マイルもの遠方から特定の相手に呼びかけたり、叫び声を投げかけてその到達点に転移することで素早く移動することもできる。 最も強大な部類のノルドは口を開くだけで破壊を巻き起こしてしまうため、通常は猿ぐつわをはめ、手話とルーン文字を使って意思疎通を行う。 スカイリムの奥地へと進むにつれ、人々の秘める力とその精霊的な側面が強まっていき、それに伴って住居などの必要性が減っていく。風はスカイリムおよびノルド族にとって根本的な要素であり、遥か遠方の荒野に住む者たちの体には常に風がまとわりついている。 民族・風習・言語 茶1
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第132回は最近気になったものの話を中心に、3DSのソフト「マリオ3Dランド」、NHKのテレビ番組「世界ふれあい街歩き」、映画「マネーボール」などの話をしています。 1 10 07 <<第131回「最近観た映画の話」 第133回「スカイリムがやってくる!」>> <<第131回「最近観た映画の話」 第133回「スカイリムがやってくる!」>> バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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コメント 近接スキル全般にボーナスを持ち、特に両手武器が得意。完全な脳筋。 (2014-12-06 00 51 59) 本作の舞台、スカイリムの北方種族。 (2014-12-06 00 31 42)
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片手剣にプラス20 両手剣にプラス20 破壊魔法にプラス25 炎耐性-50 召喚魔法にプラス5 の人種ペナルティがつく。 吸血鬼は、タムリエル全土にほとんど住んでいる。ブラックマーシュ以外は、よく現れる。 第4世紀のスカイリムのセラーナやハルコンみたいに元々は、デイドラであるモラル・バグの敬虔な信者である事が多い。ほとんどは、敵になったりするがセラーナやエルダースクロールズオンラインの最初の吸血鬼(フェノリアン)みたいに味方になってくれると心強い。タムリエルの吸血鬼は、ただし炎に弱く。人間の血を吸いにくる為、味方になってくれたのは、セラーナとか上文の二人だけ。なので吸血鬼は、基本的には、敵キャラクターとして出てくるとかは、留意して欲しい。上の画像のセラーナみたいに目が赤く光るのも吸血鬼の特徴的なもの。だから心配しなくていい。スカイリムでは、主にサグネイアにかかると吸血鬼となった。